高校時代を思い出すような寝不足の朝と食べる気にもなってないお腹を少し満たす朝食
ぼけーっとしながらコンタクトを作るために眼科へ行くか行かないか考えているうちに結構時間が経ってしまいとりあえず歯医者へ紹介状をもらうために外へ出た
風が強くて涼しいけど動くとまだ暑い
事前に連絡をしなくてはいけないことはわかっていたが行く途中の外で電話をすれば良いと考えていた
そしてそれは間違いだった
俺は小さい頃から電話が嫌いでかけるのも受けるのも苦手
だから極力電話をしない方法をとって過ごしていきたいと思っている
けれど電話をかけなくてはいけないのでかけた
自己採点20/100点の電話だったけど電話をしたんだ
それは自分を褒めてあげよう
ただ今日は運が悪かった
学会で担当の先生がいないのでまた来週こちらからかけ直しますのでということになってしまった
土曜日は毎週いないなんてことはないだろうよ
あーあ今度は電話にでないといけない
火曜日以降いつかかってくるかもわからない
できるだけ考えないようにしよう
ということで今日はなんのために外へ出たんだっていう
そのまま眼科へ行くこともできたがコンタクトは作らないという考えに至った
別にメガネでいいじゃんって
それで高いフレームのメガネを買ってみようかとも考えてみたけど
それこそ無駄や
確かに高いモノのほうが長く使えるかもしれないが結局消耗品だろって
安上がりの消費者で安くこき使われる人間なんだ
きっとね
今日のランニングは向かい風の南風が強くて行きがしんどかった
帰りは追い風で飛ぶように走る
まだ全然体力がない
昔のような走り続けられる体力を取り戻せるのだろうか
いや取り戻すことはできない
なぜならもう時間と年齢という山を下っているのだから